6〜7ヶ月のころ

【健診前チェック項目】

○寝返りをしますか。

○おすわりをしますか。

○からだのそばにあるおもちゃに手を伸ばしてつかみますか。

○家族と一緒にいるとき、話しかけるような声を出しますか。

○テレビやラジオの音がし始めると、すぐそちらを見ますか。

○離乳食を喜んで食べていますか。

○ひとみが白く見えたり、黄緑色に光って見えたりすることがありますか。

○育児の心配、かかった病気、感想などを健診前に書き出しておきましょう。

動作も活発になり「ブーブー」などの声を出します。
財団法人母子衛生研究会の発行する母子健康手帳副読本「赤ちゃん-そのしあわせのために-」
を参考に生後6〜7ヶ月の赤ちゃんの様子をまとめてみました。



【このころの様子】
体重増加はそれまでの月齢に比べて少し緩やかになってきます。体格に個人差が目立ってきます。発育曲線に沿ってその子なりに育っているのなら「大柄な子」「小柄な子」といった個人差の範囲です。

寝返りができるようになるのもこの時期からですが、中には10ヶ月になってできる子もいるので今から心配する必要はありません。

見たものを自分の手に取り両手でつかんだり片方の手から反対の手に移したりして遊びます。また手に取ったものを口にしたりなめたりするのもこの時期に多く見られます。口の中に入れて欲しくないもの(特にタバコやボタン電池)はできるだけ赤ちゃんの目に触れないところに保管しましょう。

自分の足をつかんで顔の前で見つめたり、足の指をなめたりします。動作がますます活発になるので衣服はからだを締め付けないものにしましょう。着せる枚数は大人より1枚少なめが目安です。「ブーブー」など唇を使った発音も増えてきます。



【人見知りは成長のあかし】
見慣れた人とそうでない人の区別ができるようになります。お母さんが抱っこしないと泣き止まない子もでてきます。赤ちゃんに自我がめばえ、「快」と「不快」を表現できるように成長したあかしですので、この時期から無理に集団に慣れさせようと努力する必要はありません。