【健診前チェック項目】

○階段を2、3段の高さから飛び降りたりしますか。

○片足でケンケンをして跳びますか。

○自分の経験したことをお母さんやお父さんに話しますか。

○お手本を見て十字が描けますか。

○はさみを上手に使えますか。

○衣服の着脱ができますか。

○友達とごっこ遊びをしますか。

○歯磨き、口ゆすぎ、手洗いをしますか。

○保護者が歯の仕上げ磨きをしてあげていますか。

○いつも指しゃぶりをしていますか。

○食べものの好き嫌いはありますか。

○おしっこをひとりでしますか。

○育児の心配、かかった病気、感想などを健診前に書き出しておきましょう。


友達と遊ぶのが好きになり、ますますその子らしさがでてきます。
財団法人母子衛生研究会の発行する母子健康手帳副読本「赤ちゃん-そのしあわせのために-」を参考に満4歳ころの子どもの様子をまとめてみました。



【自立をよろこぶ】
ほとんどの子が幼稚園や保育園などに入り、集団生活を経験する時期です。子供同士の関係も生まれ、親の手元から少しずつ離れることができるようになります。親離れしていく寂しさもあるでしょうが、むしろ子どもの「自立」をよろこんであげましょう。

少しずつ身の回りのことができるようになり、「親離れ」していく子どもは、親を客観的に見る目も育っていきます。いつまでも親の言いなりにはなりません。「親離れ」を応援するためには、親も「子離れ」を考える必要があります。

「子は授かりもの」とよく言われますが、子どもは親の所有物ではありません。子どもに対する親の責任は、親元から離れても社会人として立派に生きていけるよう育て上げることです。そういう意味では「子は預かりもの」なのかもしれません。



【「いい子」を押し付けない】
それまでの経験を通して、自分の言動が他人を悲しませたり喜ばせたりすることを理解していく時期です。中には親に嫌われたくない気持ちから、自分の欲望を抑えて、親の気に入るように振舞うこともときにみられます。

いつもそうした「いい子」を演じているのは、子どもにとっては大変です。親の愛情が薄ければその分、子どもはますます親に気に入ってもらおうと「いい子」を演じ続け、しまいに疲れてしまいます

普段の生活の中で、大人の一方的な価値観を押し付けたりしていないか、子どもが子どもらしい振る舞いをしているか、時に振り返って見ましょう。



4〜5歳のころ